よくあるご質問 - 株式会社サムライトレーディング

弊社とお取引を行う際に、よくご質問頂く内容についてまとめております。

御社にお見積りをさせて頂く場合、どのような情報が必要になりますか？: ご相談ありがとうございます。現段階でおわかりになる範囲内で構いませんが、以下内容をお知らせいただけますと幸いです。

・商品の種類
・輸出国
・出荷予定
・コンテナの数量
・作業場所(商品積み込み)　など

弊社は物流全体をアウトソーシングすることでコストを削減し、お客様にご納得いただける料金にてサービスを提供いたしております。

海外の方へ弊社の商品／製品を紹介したいのですが、どうすればよいですか？: 弊社に紹介したい商品や製品の内容をそのままお知らせください。
中国をはじめとするアジア圏には、特に多くのネットワークを持っています。

海外にこれまで販売や輸出をしたことがないのですが、ご相談できますか？: お気軽にご相談ください。弊社は販売促進事業とともに海外貿易事業も展開しております。
お客様のビジネス拡大に少しでも貢献できればと考えております。

海外への輸出が禁止されているものはありますか？

関税法第69条により、下記の物は輸出が禁止されており、違反した場合は処罰の対象となります。

1．麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚せい剤
2．児童ポルノ
3．特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、著作隣接権、育成者権を侵害する物品
4．不正競争防止法第2条第1項第1号から第3号までに掲げる行為を組成する物品

輸出先の国は限定されてますか？: 弊社は基本的に輸出先を限定しておりません。
ただし、相手国の事情によっては対応できない場合もございます。詳細はお問い合わせください。

現在輸出をお願いしている会社で、貨物の出荷や到着日時など不確実な回答が多いので困っています。: 弊社は、輸出先相手国の関係各所へのコミュニケーションも率先して行っており、お問い合わせいただければ確認の上回答いたします。
ただ、貨物のスケジュールは天候などの影響も受けやすいため、その点予めご了承ください。

船荷証券（B/L）を回収してもらうことはできますか？: B/L（船荷証券）よりも貨物の方が早く目的地に到着し、荷受人が貨物を受け取れないというケースがあります。
こうした事態を避けるため、弊社が回収を代行いたします。B/L不着による受け取りの遅れを防ぎ、円滑に貨物がお届けできるよう万全を尽します。

現地の購入者までしっかり届くか不安です。現地での配送状況なども教えてもらうことはできますか？: はい、できます。現地の購入者とのコミュニケーションも行い、確実にお届けいたします。

植物検疫とは何ですか？: 日本から植物などを輸出する場合は、輸出相手国が行っている植物検疫の条件に適合した植物を輸出する必要があり、植物防疫所での事前検査が必要となります。

＜海外との取引に興味がある方＞
＜海外の担当者から問い合わせがあったけど対応できずお困りの方＞
＜現地のお客様とのコミュニケーションに不安がある方＞

必要書類の申請代行から輸出入の全般業務を迅速かつ柔軟に対応いたします。
また、海外ネットワークを通じた商品販促も対応しております。

当社の強み

他社と異なり、貿易の全行程に関与し、海外との輸出入取引をトラブル含めてシンプルに遂行いたします。

日本文化への興味関心が高まっている中国・ベトナムなどの東アジア、欧州への様々な輸出実績があります。